過去の栄光と現在の堕落

イタリアからフェリーでアドリア海を渡り、ギリシャの首都アテネへ向かいました。
エーゲ海が美しく、かつては民主主義やオリンピックの起源の国として栄華を誇った国です。
しかし近年のギリシャは、財政破綻やEU脱退の懸念を抱えており、悪い意味で国際的な注目を浴びています。
古代ギリシャと現在のギリシャを一続きに考えることは出来ないものの、過去の栄光から転落した怠惰の国に、再び輝きが訪れる日は来るのでしょうか。

パルテノン神殿、ただいま改修中

【ギリシャ】(国情報)
面積:131,957平方キロメートル(日本の約3分の1)
人口:約1,081万人(2011年国勢調査)
首都:アテネ(人口約300万人)
民族:ギリシャ人
言語:現代ギリシャ語
出典:外務省ホームページ(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/greece/index.html)

アラビアンナイトの世界

モロッコの東側には、広大なサハラ砂漠が広がっています。
魅惑の町マラケシュから、アトラス山脈を越えて、砂漠の町メルズーガへ。
遊牧民ベルベル人に案内してもらい、ラクダに乗って、砂だけの世界へと進みます。
砂漠に沈む夕陽に感動して、そして砂の上にマットを敷いて、満点の星空を眺めながら眠りにつきました。

砂漠での大事な相棒。この子は照れ屋さんだけど、少々荒っぽい性格

【モロッコ】(国情報)
面積:44.6万平方キロメートル(日本の約1.2倍,西サハラ除く)
人口:3,252万人(2012年 世銀)
首都:ラバト
民族:アラブ人(65%)、ベルベル人(30%)
言語:アラビア語(公用語)、ベルベル語(公用語)、フランス語
出典:外務省ホームページ(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/morocco/index.html)

アウシュビッツの悲劇

アウシュビッツ強制収容所を訪れました。独裁者ヒトラーが率いたナチス・ドイツによるホロコーストの象徴とも言うべき場所です。二度と同じことが行われないようにという願いを込めて、ユネスコの「負の世界遺産」に登録されています。ユダヤ人に対する虐殺が行われ、射殺場や絞首台、人体実験が行われた収容棟などが現在も残っています。

アウシュビッツ強制収容所

【ポーランド】(国情報)
面積:32.2万平方キロメートル(日本の約5分の4,日本から九州,四国を引いた程度)
人口:約3,848万人(2014年:IMF)
首都:ワルシャワ(約172万人)
民族:ポーランド人(人口の約97%)
言語:ポーランド語
出典:外務省ホームページ(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/poland/index.html)